税理士 横浜｜税理士たけもと税の目線

昨年12月終りに、平成24年度税制改正大綱が閣議決定されました。

詳しくは、こちら
　　　↓
http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2012/231224taikou.pdf

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野田首相は、1月6日、総理大臣官邸において、政府・与党社会保障改革本部を開催した。
この会議で、「社会保障・税一体改革素案」を決定した。

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1月13日、野田首相は、内閣改造を行い、野田改造内閣が発足した。

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1月24日、第180回国会において、野田首相は施政方針演説を行った。

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　税理士竹元の一言・・・今年もスタートして早1ヶ月が経過しましたね。
　　　　　　　　　　　　昨年12月に成立した復興特別法人税、復興特別所得税が実際に
　　　　　　　　　　　　課税されるのは、来年なので増税の実感はまだないですが、
　　　　　　　　　　　　社会保障・税の一体改革では、消費税の税率アップなど増税が
　　　　　　　　　　　　てんこもりです。この改革で、日本は立ち直れるのでしょうか・・・


（平成24年1月31日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

野田首相は、11月3日、4日、Ｇ２０カンヌ・サミットに出席するため、フランス共和国のカンヌを訪問、12日～14日、ＡＰＥＣ首脳会議に出席するため、ホノルルを訪問、18日、19日、ＡＳＥＡＮ関連首脳会議に出席するため、インドネシア共和国のバリを訪問。

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野田首相は、11月1日、7日、10日、17日、24日、衆議院本会議に、1日、2日、21日、25日、参議院本会議に出席し、代表質問に対する答弁等を行った。

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11月7日～11日、衆議院予算委員会が、11日、15日、16日、21日、参議院予算委員会が開催された。

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11月21日、平成23年度第3次補正予算案は、政府案どおり成立した。

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　税理士竹元の一言・・・第3次補正予算案が可決、成立しました。今年の税制改正は、
　　　　　　　　　　　　東日本大震災があったので成立するまでかなりの時間がかかり、
　　　　　　　　　　　　当初の税制改正とは違った内容となっています。
　　　　　　　　　　　　いつなにがおきるかは誰にも分からないので、
　　　　　　　　　　　　1日1日を大切に生きていきたいですね。

（平成23年11月30日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

10月5日、衆議院東日本大震災復興特別委員会が、10月6日参議院東日本大震災復興特別委員会が開催され、野田首相と関係閣僚が出席し、復旧・復興について集中審議が行われた。

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10月18日、総理大臣官邸において第1回予算編成に関する政府・与党会議が開催された。この会議は、政府・与党一体となって平成24年度予算編成に取り組むために設置され、今後「日本再生重点化措置」による予算配分の重点化などの重要課題の検討を行なう。

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野田首相は総理大臣官邸で、10月23日、フランス共和国のフランソワ・フィヨン首相と、24日、ドイツ連邦共和国のクリスティアン・ヴルフ大統領と会談を行った。

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10月28日、野田首相は、第179回国会における所信表明演説を行った。

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平成23年度補正予算第3号等政府案は、10月28日に第179回国会に提出された。

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　税理士竹元の一言・・・今回の国会に提出された第3次補正予算は、復興中心の予算で、
　　　　　　　　　　　　これが可決、成立して、やっと本格的な復興がスタートできますね。
　　　　　　　　　　　　増税の内容は、復興特別所得税、復興特別法人税の創設のほか、
　　　　　　　　　　　　たばこ税の増税で、広く浅くみんなで負担するという感じです。
　　　　　　　　　　　　復興債も発行されるようです。協力できることには協力して、
　　　　　　　　　　　　明るい日本が戻ってきてほしいですね。

（平成23年10月31日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

9月2日、新内閣が組閣され、宮中において内閣総理大臣の親任式及び国務大臣の認証式が行われ、正式に野田内閣が発足した。

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9月7日、総理大臣官邸において第8回税制調査会が開催された。
東日本大震災からの復興の基本方針等について、話し合われた。

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9月13日、第178回臨時国会が召集された。

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9月14日、15日、衆議院本会議が、15日、16日、参議院本会議が開催された。

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9月22日から24日、野田首相は、第66回国連総会に出席するため、ニューヨークを訪問。

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9月26日、27日、衆議員予算委員会が、28日、29日、参議院予算委員会が開催された。

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　税理士竹元の一言・・・名演説ですばらしいスタートを切った野田首相ですが、なぜいま
　　　　　　　　　　　　公務員宿舎の建設再開なのか？私達には理解できません。
　　　　　　　　　　　　まず、震災復興なのではないか。納得いかないまま増税だけ国民に
　　　　　　　　　　　　おしつけられては、たまりませんよね。

（平成23年9月30日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

8月1日、2日、参議院東日本大震災復興特別委員会が開催され、菅総理が出席した。

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8月22日、参議院本会議が開催された。

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8月8日、衆議員予算委員会が、11日、参議院予算委員会が開催された。

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8月4日、内閣府において第7回税制調査会が開催された。

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8月18日、FIFA女子ワールドカップドイツ大会の日本女子代表チームが、国民栄誉賞を受賞。

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民主党は8月29日、菅首相の後継代表を決める代表選挙を行い、野田佳彦財務相が、海江田万里経済産業相との決選投票の末、新代表に選出された。

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8月30日、衆参両院にて、野田佳彦衆議院議員が第９５代　内閣総理大臣として指名された。

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　税理士竹元の一言・・・夏の蒸し暑さがまだまだ続く中、政治の世界でも熱い戦いが
　　　　　　　　　　　　ありました。背広を脱いだのは、暑かったから？か分かりませんが、
　　　　　　　　　　　　第95代、62人目の首相が決まりました。
　　　　　　　　　　　　これからの日本に新たなパワーを注いでくれるのか、
　　　　　　　　　　　　期待したいです。

（平成23年8月31日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

7月12日、26日、衆議院東日本大震災復興特別委員会が開催され、菅総理が出席した。

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総理大臣官邸で、7月21日に第2回、26日に第3回となる東日本大震災復興対策本部が開催された。

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7月8日、15日、20日、衆議院本会議が、15日、25日、参議院本会議が開催された。

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7月6日、19日、20日、衆議員予算委員会が、7日、21日、22日、25日、参議院予算委員会が開催された。

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7月19日、2011FIFA女子ワールドカップドイツ大会の日本代表監督と選手が、総理大臣官邸を訪問。

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　税理士竹元の一言・・・久しぶりに日本に明るいニュースが届きましたね。
　　　　　　　　　　　　なでしこジャパンのワールドカップ優勝。サッカーのことは
　　　　　　　　　　　　よく分からないのですが、すごい快挙だということは
　　　　　　　　　　　　この日本の盛り上がりぶりを見ればよーく分かります。
　　　　　　　　　　　　すばらしい。
　　　　　　　　　　　　こういうことでみんなが明るく、笑顔になるとうれしいですね。

（平成23年7月29日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

6月4日に第8回、25日に第12回となる東日本大震災復興構想会議が開催され、菅総理が出席した。

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6月2日、東日本大震災各府省連絡会議が開催された。

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6月16日に第1回となる東京電力に関する経営・財務調査委員会が開催され、菅総理が出席した。

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6月2日、衆議院本会議が、1日、13日、参議院本会議が開催された。

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6月3日、10日、参議院予算委員会が開催された。

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第177回国会において、6月22日、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための所得税法等の一部を改正する法律が可決、成立した。

詳しくはこちら↓
http://www.mof.go.jp/about_mof/bills/177diet/sst230610y.htm

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　税理士竹元の一言・・・菅総理は、6月27日、東日本大震災復興基本法の施行に伴う、国務
　　　　　　　　　　　　大臣・副大臣・大臣政務官及び内閣総理大臣補佐官の発令をしまし
　　　　　　　　　　　　た。東日本大震災に関するいろいろな会議や委員会が開かれている
　　　　　　　　　　　　ようですが、あまり復興は進んでいないように思えてなりません。
　　　　　　　　　　　　避難所には扇風機も冷蔵庫もないのはどうしてなのか？
　　　　　　　　　　　　義援金でなぜ買えないのか？
　　　　　　　　　　　　分からないことばかりです。

（平成23年6月30日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

5月10日に第4回、29日に第7回となる東日本大震災復興構想会議が開催され、菅総理が出席した。

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5月19日、衆議院本会議が、2日、参議院本会議が開催された。

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5月16日、衆議員予算委員会が、1日、2日、13日、20日参議院予算委員会が開催された。

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5月21日、22日、菅総理は、第4回となる日中韓サミットに出席した。

21日には、中華人民共和国の温家宝国務院総理、大韓民国の李明博大統領とともに福島市内の避難所を訪問した。

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5月26日、27日、菅総理は、Ｇ８ドーヴィル・サミットに出席した。

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　税理士竹元の一言・・・震災の関係で、国会での審議が進まず、税制改正の法案が通らず、
　　　　　　　　　　　　いまだ税制改正案のままです。とりあえず、期限の切れる措置法
　　　　　　　　　　　　などは、つなぎで期限が延長はされています。
　　　　　　　　　　　　こども手当や法人税率、相続税の基礎控除額など、どうなるんだろ
　　　　　　　　　　　　う？と待つ日々が続いています。原子力発電も今後どういう方向に
　　　　　　　　　　　　向かうのか全く見えてこないです。それでも日々は過ぎていくのだ
　　　　　　　　　　　　から、自分達の進むべき道をしっかり決めて、その道に向かって前
　　　　　　　　　　　　進あるのみ！です。がんばりましょうね。

（平成23年5月30日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

4月14日、菅首相は総理大臣官邸で、第１回となる東日本大震災復興構想会議を開催した。

東日本大震災復興構想会議は、東日本大震災の被災地域の復興に向けた指針策定のための復興構想について、内閣総理大臣の諮問に基づき審議を行うために設置された。23日、第2回会議が開催された。

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4月22日、28日、30日、衆議院本会議が、15日、28日、参議院本会議が開催された。

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4月26日、29日、30日、衆議員予算委員会が、18日、25日、参議院予算委員会が開催された。

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4月27日、東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律が成立、施行された。

詳しくはこちら
http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/tokurei/zeikin.htm#a01

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　税理士竹元の一言・・・第177回国会において、27日に東日本大震災の被災者等に係る
　　　　　　　　　　　　国税関係法律の臨時特例に関する法律（震災特例法）が成立、
　　　　　　　　　　　　施行されました。国税庁のホームページには、個人、法人の別に
　　　　　　　　　　　　わかり易いパンフレットが掲載されています。（上記のURL）
　　　　　　　　　　　　ぜひ、参照してください。
　　　　　　　　　　　　義援金や寄付金など、たくさんの善意が集まっているのを聞くと、
　　　　　　　　　　　　それがちゃんと被災した方々に行き届くことをせつに願うばかりです。

（平成23年4月30日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

3月1日、17日、衆議院本会議が開催された。

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3月4日、衆議院予算委員会が、7日、8日、10日参議院予算委員会が開催された。

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3月11日、東北地方太平洋沖地震緊急災害対策本部及び原子力災害対策本部が設置され、たびたび会議が開催された。

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　税理士竹元の一言・・・3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた
　　　　　　　　　　　　方々のご冥福を心よりお祈りいたしますと共に、被害を受けられた
　　　　　　　　　　　　皆様、そのご家族の方々に心からお見舞いを申し上げます。

　　　　　　　　　　　　個人の確定申告については、申告期限の延長や災害に関する税務上
　　　　　　　　　　　　の取扱いなどについて、国税庁からお知らせが出ています。
　　　　　　　　　　　　また、義援金を送った場合の取扱いも出ていますので、参考にして
　　　　　　　　　　　　ください。

　　　　　　　　　　　　被災地の方々にほんのわずかな寄付をすることしかできず、申し訳
　　　　　　　　　　　　ないと思います。しかも、計画停電地域になっていないので電気も
　　　　　　　　　　　　普通に使っていて、心苦しいかぎりです。今一度節電など自分にで
　　　　　　　　　　　　きることを見直したいと思います。

（平成23年3月30日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

2月1日～3日、8日、16日、21日、23日、衆議院予算委員会が開催された。菅総理と全閣僚が出席して、平成23年度予算案について基本的質疑が行われ、菅総理は委員からの質疑に答弁した。

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2月15日、衆議院本会議が開催された。野田財務大臣から特例公債法案及び税制改正法案（所得税法等の一部を改正する法律案）について趣旨説明、片山総務大臣から平成23年地方財政計画について発言、地方税法案（地方税法等の一部を改正する法律案）及び地方交付税法案（地方交付税法等の一部を改正する法律案）等について趣旨説明がそれぞれ行われ、菅総理は、当該法案に関する質疑に答弁した。

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2月16日、参議院本会議が開催された。野田財務大臣から平成21年度決算の概要について報告が行われ、菅総理は、各会派からの質疑に答弁した。

続いて、平成20年度決算外５件の議了案件が可決された事を受けて、菅総理は、内閣に対する警告に関する所信表明を述べた。

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2月24日、衆議院本会議が開催された。細川厚生労働大臣から子ども手当法案（平成23年度における子ども手当の支給等に関する法律案）について趣旨説明が行われ、菅総理は各会派からの質疑に答弁した。

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　税理士竹元の一言・・・いよいよ国会では、税制改正など重要な法案についての
　　　　　　　　　　　　審議の真っ最中ですね。果たして、子ども手当は満額
　　　　　　　　　　　　もらえるようになるのでしょうか。気になりつつも、
　　　　　　　　　　　　税理士事務所では、ただ今、個人の所得税、消費税の
　　　　　　　　　　　　確定申告作業の真っ最中です。それどころではありません。
　　　　　　　　　　　　無事全て終わらせることができるのか・・・。

（平成23年2月28日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

1月14日、菅総理は内閣改造を行い、菅第ニ次改造内閣が発足した。
午前の閣議で閣僚の辞表を取りまとめ、午後、新任された枝野内閣官房長官が新閣僚名簿を発表した。その後、宮中において新閣僚の認証式が行われ、正式に菅第ニ次改造内閣が発足した。

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1月20日、総理大臣官邸で、第15回となる行政刷新会議が開催された。
事業仕分けの評価結果等の平成23年度予算案への反映状況等について話し合われた。

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1月21日、総理大臣官邸で、予算編成に関する閣僚委員会が開催された。
財政運営戦略の進捗状況の検証及び経済財政の中長期試算について話し合われた。

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1月24日、菅総理は衆議院・参議院の本会議で、第177回国会における施政方針演説を行った。

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1月26日、27日に衆議院本会議が開催され、27日、28日に参議院本会議が開催された。

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　税理士竹元の一言・・・平成23年がスタートして、早1ヶ月が過ぎました。
　　　　　　　　　　　　アメリカのある証券会社では、この3～4年で日本経済は破綻する
　　　　　　　　　　　　と予想しており、日本の国債を空売りしているそうです。
　　　　　　　　　　　　破綻したら価格の暴落した国債を買戻して、儲けよう
　　　　　　　　　　　　というわけです。悲しいかなそれが今の日本の現状なのです。
　　　　　　　　　　　　2年後には日本の借金の額が、個人の金融資産の額を上回って
　　　　　　　　　　　　しまうようです。こんなに借金をする前に、
　　　　　　　　　　　　なんとかできなかったのか・・・と思わずにはいられません。


（平成23年1月31日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

12月9日、16日、24日、総理大臣官邸で、予算編成に関する閣僚委員会が開催された。

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12月16日、菅総理は総理大臣官邸で、平成22年度第24回税制調査会（会長=野田佳彦財務大臣）に出席し、野田会長から平成23年度税制改正に関する答申の手交を受けた。

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⇒ 税制改正大綱はこちら

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　税理士竹元の一言・・・みなさま、明けましておめでとうございます。
　　　　　　　　　　　　今年は、12年に1度のうさぎ年ですね。うさぎ年は、
　　　　　　　　　　　　他の年と違って、社会経済が大きく変動する年だそうです。
　　　　　　　　　　　　例えば株価も平均してうさぎ年は上昇率が高いそうです。
　　　　　　　　　　　　そういうものにあやかって今年はうさぎのように
　　　　　　　　　　　　ピョーンと飛躍する年になるといいですね。


（平成22年12月31日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

11月13日、14日横浜にて、APEC首脳会議等が開催された。

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11月1日、8日、9日、10日、15日、25日に衆議院予算委員会、17日、18日、19日、22日、25日、26日に参議院予算委員会が開催された。

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11月の月例経済報告では、我が国経済の基調判断として、「景気は、このところ足踏み状態となっている。また、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある。」としています。

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11月24日、総理大臣官邸で、北朝鮮による砲撃事件対策本部第1回会合が開催された。

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　税理士竹元の一言・・・11月の月例経済報告は、厳しい状況にあるとしていて、
　　　　　　　　　　　　全く回復の兆しが感じられないです。横浜では、APEC開催の
　　　　　　　　　　　　ため、早い時期からものものしい警備体制が取られ、いったい
　　　　　　　　　　　　何事？という状況でした。どのくらいの経済効果があったの
　　　　　　　　　　　　でしょうか。
　　　　　　　　　　　　年の瀬がせまり、あわただしい毎日で、あっという間に
　　　　　　　　　　　　平成22年も残すところ1ヶ月となりました。
　　　　　　　　　　　　みなさんが無事、年を越せますように。

（平成22年11月30日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

第176回臨時国会が、10月1日から12月3日まで開催されます。

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10月1日、菅総理は衆議院・参議院の本会議で所信表明演説を行った。
菅総理は冒頭で、解決すべき重要政策課題は、「経済成長」、「財政健全化」、「社会保障改革」の一体的実現、その前提としての「地域主権改革の推進」、そして、国民全体で取り組む「主体的な外交の展開」の五つだと述べた。

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10月12日、13日、14日に衆議院予算委員会、15日、25日に参議院予算委員会が開催された。

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10月21日、羽田空港（東京国際空港）で、新国際線ターミナルと新滑走路の供用が始まり、日本の空は新時代を迎えた。「国内線は羽田、国際線は成田」のすみ分けは終わり、両空港を一体として国際ハブ（拠点）空港の機能を強化する方向だ。

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　税理士竹元の一言・・・10月21日、羽田空港の新国際線ターミナルが
　　　　　　　　　　　　オープンしましたね。海外出張も日帰りが当たり前になりそうです。
　　　　　　　　　　　　国際競争に勝つためには、日本国内の中小企業がもっともっと元気に
　　　　　　　　　　　　ならないといけません。まだまだ厳しい経済状況が続きそうです。
　　　　　　　　　　　　いつまで？という答えが見つからないので、強く言えないですが、今は
　　　　　　　　　　　　がまんして、この危機的な状況をなんとか乗り越えてほしいです。

（平成22年10月28日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

民主党菅直人代表の任期満了による代表選は9月1日告示、9月14日投開票で8年ぶりに約34万人の党員・サポーターによる投票が実施された。代表選は菅直人首相と小沢一郎前幹事長の争いとなったが、選挙の結果、菅直人首相が過半数の721ポイントを獲得して再選された。

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９月17日、菅総理は内閣改造を行い、菅改造内閣が発足した。
総理大臣官邸で初閣議を開催、菅改造内閣の基本方針を決定した。
その後、菅総理は記者会見を行い「ちょうど１年前に政権交代による最初の鳩山政権が誕生いたしました。そして、１年たった今日、改めて私の改造内閣がスタートいたしました。私なりにこの１年間とこれからを考えて、この１年間はいろいろな意味で試行錯誤を繰り返した１年だった、試行錯誤の内閣だったと考えます。これからは、その試行錯誤を踏まえて、一つの具体的な事柄を実行していく「有言実行内閣」、こう皆さんが呼んでいただけるような内閣を目指す、「有言実行内閣」をまさに実現をしたいと考えております。」と述べた。

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９月30日、菅総理は衆議院予算委員会に出席した。菅総理と全閣僚が出席して尖閣諸島を巡る問題等について集中審議が行われ、委員からの質疑に答弁した。

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　税理士竹元の一言・・・9月の月例経済報告では、「景気は、引き続き持ち直してきて
　　　　　　　　　　　　おり、自律的回復に向けた動きもみられるが、このところ
　　　　　　　　　　　　環境の厳しさは増している。」としています。
　　　　　　　　　　　　猛暑で9月でも暑い日が続いていましたし、そうかと思うと、
　　　　　　　　　　　　急に寒くなりゲリラ豪雨などの発生もありました。
　　　　　　　　　　　　体調をくずす方が増えているようです。身体あっての仕事。
　　　　　　　　　　　　くれぐれも体調にはご留意ください。

（平成22年9月30日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

8月24日、菅総理は総理大臣官邸で、第１回となる新卒者雇用・特命チーム会合に出席した。この新卒者雇用・特命チームは、大学・高校新卒者の就職環境が厳しい情勢にあることを踏まえ、政府が横断的な取組をより強力に推進するため、菅総理の指示で設置されたチームである。今後、新卒者雇用に関する「短期及び中長期の政策プラン」を取りまとめることにしている。

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24日、菅総理は引き続き総理大臣官邸で、日本労働組合総連合会の古賀会長らと現在の経済状況に関する懇談を、25日には、日本経済団体連合会の米倉会長、日本商工会議所の岡村会頭、経済同友会の桜井表幹事と懇談、さらに、30日は、経済関係閣僚委員会を開催した。菅総理は、「日本は円高であり、同時に海外の経済の状況も減速懸念があり、景気の下振れリスクを抱えた状況にあります。こうしたリスクに対して機動的に対応し、デフレ脱却に向けた基盤をつくっていくために、「経済危機対応・地域活性化予備費」約9200億円を活用して、即効性の高い経済対策を作成することを決断いたしました。」と考えを述べた。

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野田財務相は、「円高の影響は深刻な状況だと思う」と表明し、「必要な時に適切な対応をとることが基本姿勢だ」と述べた。日銀との連携については「これまでも日銀とは緊密に連携をとっているが、より一層、しっかり連携して対応したい」と強調した。閣僚全員が日本経済が厳しい状況にあることを認識しており、「やれることは徹底してやっていくという意思統一は出来ている」と語った。

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　税理士竹元の一言・・・円高の影響って、計り知れないと思いますが、なんだかピンと
　　　　　　　　　　　　きません。海外旅行の好きな人にとっては、現地で使える
　　　　　　　　　　　　おこづかいが増えるのでラッキーだけど、輸出をメインにしている
　　　　　　　　　　　　企業にとっては、売上ダウンにつながるから死活問題です。
　　　　　　　　　　　　一方でメリットになることが、他方ではデメリットになる。
　　　　　　　　　　　　うーん、じゃあどうすればみんなが喜ぶのか・・・。
　　　　　　　　　　　　少なくとも日本経済が回復して、景気が良くなるような対応を
　　　　　　　　　　　　してもらいたいものです。

（平成22年8月31日現在）

税理士 横浜／竹元税理士事務所  

第22回参院選が7月11日投開票された。民主党は44議席にとどまり、自民党の51議席を下回る大敗となった。
自民党は「改選第1党」に復調。みんなの党も改選第3党となる10議席に躍進し、民主党は国民新党との連立与党で過半数を割り込んだ。
菅直人首相は、自身の消費税引き上げ発言について「十分な説明が不足していたことが大きな要因」敗北をと認めたうえで続投を表明。「もっと慎重に、しっかりとした議論を進める丁寧な扱いを国民が求めた」と超党派の消費税協議を呼びかけた。

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野党が参院で多数を占める「ねじれ国会」の再現で政権基盤の弱体化は避けられず、菅首相は連立組み替えも視野に政策協議などの連携を野党に働きかけることになる。

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7月の月例経済報告では、我が国経済の基調判断として「景気は、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつあるが、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。」としています。

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税制調査会第7回専門家委員会では、納税者権利憲章（仮称）の制定や社会保障・税に関わる番号制度などについての会議が開かれた。

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　税理士竹元の一言・・・また、衆議院と参議院でねじれ国会になってしまいました。
　　　　　　　　　　　　民主党の政権運営に影響が出るでしょうか。
　　　　　　　　　　　　やりたい政策がやれないということになると、
　　　　　　　　　　　　民主党が描いている景気回復への道が険しいものになり、
　　　　　　　　　　　　いつまでも経済が低迷を続ける・・・。
　　　　　　　　　　　　そういう状態は、なんとか回避してほしいと願います。

（平成22年7月31日現在）  

「政治とカネ」の問題や、普天間基地移設をめぐる迷走から支持率が急落し、社民党の連立離脱もあり民主党内外から辞任圧力が強まっていた鳩山首相は6月2日に民主党の両院議員総会で辞意を表明。4日総辞職。

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新たに民主党党首となった菅直人氏が6月4日内閣総理大臣に指名され、
　11日に、第１７４回国会において、所信表明演説を行った。
　21日には、総理大臣官邸で記者会見を行い、強い経済、強い財政、強い社会保障、これを一体として強い政治的なリーダーシップの下に実現していくと決意を語った。26～28日、カナダで開催されたＧ8&Ｇ20サミットに出席。

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６月の月例経済報告では、我が国経済の基調判断として「景気は、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつあるが、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。」としています。


（平成22年6月30日現在）  

５月の月例経済報告では、我が国経済の基調判断として「景気は、着実に持ち直してきているが、なお自律性は弱く、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある。」としている。

先行きについては、「当面、雇用情勢に厳しさが残るものの、企業収益の改善が続くなかで、海外経済の改善や緊急経済対策を始めとする政策の効果などを背景に、景気の持ち直し傾向が続くことが期待される。

一方、欧州を中心とした海外景気の下振れ懸念、金融資本市場の変動やデフレの影響など、景気を下押しするリスクが存在することに留意する必要がある。また、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である。」としている。

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鳩山首相は、社民党の連立離脱や内閣支持率の下落で民主党内からも辞任論が出ていることに関連し、「信念を持って乗り切っていくしかない。国民の皆さんのために、しっかりとした政治を取り戻して頑張る。この一点だ」と語り、続投に改めて意欲を示した。

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郵政民営化を見直す郵政改革法案は、31日午後の衆院本会議で、民主党など与党の賛成多数で可決され、参院に送られる見通し。

ただ自民党など野党は、28日に衆院総務委員会で与党側が6時間足らずの委員会審議で採決に踏み切ったことに強く反発しており、与野党の対立が激化している。
　

（平成22年5月31日現在）